リスクマネジメントの現状と
提供するサービス

Risk Management

変化が多く、多様性のあふれる現在。企業を取り巻くリスクは無限にあります。

一般社会の意識の変化(=国民の権利意識の高揚)やサプライチェーン全体でのリスク管理、行政による指導・監視の強化(国民生活への影響が大きい事業や領域を中心にモニタリングを強化)など、ステークホルダーからの要請が高まっているのが現状です。

また、情報発信が容易になったため、リスクへの対応が適切でない場合はすぐに情報が共有され、経営や売上に直接影響することになります。

リスクに対して「想定外だった」「未曾有の事態だった」という言葉をよく聞きますが、それを発言したからと言って、ステークホルダーが事態を許すことは少なく、「リスクマネジメントが適切にできていない会社」という評価を受けてしまいます。

そうならないためにも、今一度「自社を取り巻くリスク」をしっかりと想定し、事前に対応策を考えておくことが非常に重要です。

ご提供内容

・リスクマネジメント研修(役員〜一般職)
・リスクマネジメント体制の高度化支援、リスクセンスアップ教材作成支援

【キーワード】多種多様なリスクへの対応/プラスのリスク/マイナスのリスク/リスクマネジメントの重要性/不確実性への対応/ステークホルダー・バリューチェーンへの影響/全社リスクの統合管理/自社のリスク最小化/世の人のためのリスクマネジメント/災害・事故・不祥事/事例検証/外部環境/専門知識/実行力

皆さんのこんな疑問を解決します!

  • そもそも当社には「リスクマネジメント体制」が存在しない。同業他社を見渡すと、どこも整備しているようで。コンサル会社から見積りを取ると膨大な金額が。正直、お手上げ状態です・・・

  • リスクマネジメントは、「役員が考えるもの」というイメージが社内に蔓延している。
管理職に対して、リスクマネジメントの重要性を認識してもらうとともに、全社・自部門を取り巻くリスクを正しく認識して、対処できるスキルを磨いてもらいたいと思っている。
  • リスクマネジメント体制はある。しかし、うまく機能しているとは思えない。実効性を高めるためにも、まずは役員・管理職の「リスク感度」を磨くことが大切だと思っているが、何もできていない。よい方法はないか。
  • 一般社員に、「リスクマネジメントの初歩」を楽しく学んでもらえるようなプログラムを考えているのだが、名案が浮かばない。

リスクマネジメントの重要性

  • 多発する災害、不祥事、事件・事故
  • ステークホルダーの期待
  • 自社を取り巻く環境変化
  • 事業・業務遂行のためのリスク管理
STEP
1

リスクマネジメントの一般的な進め方

  • 「リスク」と「リスクマネジメント」とは何か
  • リスクマネジメント実施のポイント
  • 効果的・効率的なリスクの洗い出し(参考)
  • リスクの分析・評価のポイント(参考)
  • リスク対策立案のポイント(参考)
  • リスクマネジメント推進者の役割
  • ISO31000の概要(参考)
STEP
2

リスク感度向上のポイント

  • 現状のリスク感度をチェック!
  • 全社的な視点でリスクを捉える
  • リスク情報発信に当たって
STEP
3

まとめ(自己宣言)

STEP
4

個々に合った研修をご提案いたします。

「テキストの内容が、あまりにも一般的すぎた。もっと自社(自業種)の現状を反映したものにして欲しかった。」「研修会社にカスタマイズを求めたが、追加料金を求められた。」というお客さまの声をよく伺います。これでは研修効果が上がらないのは明白です。
弊社では、定型資料を使うことは一切いたしません。お客さまとしっかりお打ち合わせをしたうえで作成したテキストを使用して、クオリテイの高い研修をご提供します。(もちろん、カスタマイズに係る追加費用は頂戴しておりません。)

お客さまのご要望すべてを反映させた、「完全オリジナルの研修」が当社の大きな特徴です。
お客さまに寄り添ったお客さまの課題を解決する研修を日々実施しています。

受講満足度は5段階中、平均4.86という高水準を実現。

確かな信頼がこの実績につながっています。
これまでの通算

どんな小さなことでも結構です。
是非、お気軽にご相談ください

※大容量通信のため、


スマートフォンやタブレットで

ご視聴の場合は、


Wi-Fi環境でのご利用を推奨します。

05-リスクマネジメント研修

全国各支店のリスクマネジメント責任者を対象に、複数年に渡って研修を実施しています。3時間という限られた時間でしたが、リスクマネジメントの取り組みの流れを再確認したうえで、チェックシートを用いて、自部門で発生する頻度や影響度が高いリスクの洗い出しを行いました。その後、グループディスカッションを行い、優先して対応すべきリスク(ベスト3を抽出)の発表と、現在実施している事前防止策の好事例をメンバーで共有しました。

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コンプライアンスで、

未来を切り拓く

会社概要

会社名

株式会社RESQOM

設立年

2024年

代表者

次田 昌弘

住所

〒541-0053 大阪府大阪市中央区本町2-3-4
アソルティ本町4F

(奈良オフィス)
〒631-0022 奈良県奈良市鶴舞西町1-12 3階

電話番号