コンプライアンスの現状と
提供するサービス

Compliance

コンプライアンスとは、企業や組織が法令や規制、業界のルール、社内規程などを遵守することを指します。この定義も、インターネットやSNSの普及も相まって、この20年間で複雑かつ多様化してきています。「何気ない気持ちで行った行動」が組織の「社会的信用」に致命的なダメージを与える事案が増えているのが現状です。コンプライアンスの重要性を組織に根付かせ、自社を取り巻く「コンプライアンスリスク」を管理することは、企業の信頼性や社会的価値を高めること、さらには持続可能なビジネスの成長に不可欠なのです。

ご提供内容

・コンプライアンス研修(役員〜新入社員)、コンプライアンス推進者向け研修
・コンプライアンス体制の高度化支援、コンプライアンスマニュアル作成・改訂支援

【キーワード】組織不祥事防止(風土作り)/コンプライアンス意識向上/組織・自部門を取り巻くコンプライアンスリスクの把握・予防/事例から学ぶ/業務フローの見直し/ルール・マナー・モラル/ルールを守る職場環境/SNSの適正利用/個人情報保護/インサイダー取引/公益通報者保護法/官公庁向け/公務員倫理

皆さんのこんな疑問を解決します!

  • 継続してコンプライアンス研修を実施しているが、社内で軽微な違反が起こっているのが現状。社員の心にきちんと届く、実務経験に長けた講師を探している。

  • コンプライアンスを「自分ごと」に考えられていない社員が多くなっていると思う。
何かよい打ち手はないものか。
 
  • 経験者採用(中途入社)の社員が増えてきた。前職でも当然、コンプライアンス研修は受けていると思うが、改めて「当社のコンプライアンスマインド」を根付かせる研修ができないものか悩んでいる。

  • もう10年近く、一般社員向けのコンプライアンス研修を実施できていない。
 日程や予算の都合もあるし、何か効率的に開催できる方法はないだろうか。

コンプライアンスの本質

  • 「コンプライアンス」をズバリ漢字5文字で書くと
  • 部下に分かりやすく「コンプライアンスの重要性」を説明できますか
  • 時代とともに変化する「コンプライアンス」の定義
  • コンプライアンス違反が与える影響(法的・社会的側面)
  • 今後、企業や組織に求められるコンプライアンスとは
STEP
1

コンプライアンス違反が起こる原因と予防策

  • そもそもなぜコンプライアンス違反は起こるのか
  • 最近起こったコンプライアンス違反事例の紹介
  • コンプライアンス違反の4つの原因と予防策
    ※社会環境への不適応、不正のトライアングルの成立、組織風土、一人ひとりのモラル・規範意識の欠如
STEP
2

コンプライアンス違反の洗い出し(自部門)

  • コンプライアンス違反の種類(無数にある「コンプライアンス違反」を類型化したシートを配布)
  • コンプライアンスリスクの洗い出し(自部門にとって、具現化した際の影響度や発生頻度が高いリスクを抽出) 
  • 上記リスクを具現化させないための対策を検討
  • グループ内で共有
STEP
3

まとめ
(個人・組織のコンプライアンスレベルを高めるために、管理職に求められる力)

  • 社会変化を感じ取り、当事者意識を持って行動する力
  • コンプライアンス違反の原因を徹底的に考える力
  • コンプライアンスの重要性を部下に「伝える」力
  • 部下のコンプライアンスレベルを向上させるリーダーシップ力
STEP
4

個々に合った研修をご提案いたします。

「テキストの内容が、あまりにも一般的すぎた。もっと自社(自業種)の現状を反映したものにして欲しかった。」「研修会社にカスタマイズを求めたが、追加料金を求められた。」というお客さまの声をよく伺います。これでは研修効果が上がらないのは明白です。
弊社では、定型資料を使うことは一切いたしません。お客さまとしっかりお打ち合わせをしたうえで作成したテキストを使用して、クオリテイの高い研修をご提供します。(もちろん、カスタマイズに係る追加費用は頂戴しておりません。)

お客さまのご要望すべてを反映させた、「完全オリジナルの研修」が当社の大きな特徴です。
お客さまに寄り添ったお客さまの課題を解決する研修を日々実施しています。

受講満足度は5段階中、平均4.86という高水準を実現。

確かな信頼がこの実績につながっています。
※これまでの通算

どんな小さなことでも結構です。
是非、お気軽にご相談ください

※大容量通信のため、


スマートフォンやタブレットで

ご視聴の場合は、


Wi-Fi環境でのご利用を推奨します。

01-コンプライアンス研修

モラル(倫理・道徳)にフォーカスして、人間として守るべきモラルとは何かについて受講者間でディスカッションしました。同業他社で起こった事例紹介も時間をかけて紹介。特に、SNSの適切な利用や情報漏洩については、受講者の関心が高く感じました。

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02-コンプライアンス推進者研修

ワークや発表の時間を多くとり、「コンプライアンスの重要性」を分かりやすく部下に説明できるよう、様々な観点からコンプライアンスに向き合いました。最後は、受講者一人ひとりが「コンプライアンス研修メニュー」を作成して発表。「すぐに資料を作って、研修してみます」との声をたくさん頂戴しました。

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コンプライアンスで、

未来を切り拓く

会社概要

会社名

株式会社RESQOM

設立年

2024年

代表者

次田 昌弘

住所

〒541-0053 大阪府大阪市中央区本町2-3-4
アソルティ本町4F

(奈良オフィス)
〒631-0022 奈良県奈良市鶴舞西町1-12 3階

電話番号